旭川卓球協会 代表挨拶

 令和7年度がスタートしました。加盟団体の皆様は昨年以上の戦績を目指して日々練習に励んでいらっしゃることと存じます。

 昨年度も旭川卓球協会加盟の選手の皆様の力が各卓球大会で遺憾なく発揮されていました。全道的にも小学生のホープス・カブ・バンビから一般のマスターズやプリンセスの大会まで、上位入賞の素晴らしい成績を収めています。

 特に年末に帯広市で行われました中学校の全道大会団体戦「道新杯中学校選抜」では男子上位4校に、優勝の広陵中学校をはじめ、2位旭川中学校、3位緑が丘中学校と3校が入賞、女子も3位に東神楽中学校が入っており、若い世代の成長が今後も楽しみです。

 また、昨年度は旭川で開催された北海道プリンセス大会の運営や、全道市役所大会・知的障がい福祉協会施設対抗卓球大会の運営協力などで、当協会の今までの大会運営の経験値の高さを見せる場面がありました。

 今年度は8月23~24日に全国予選会を兼ねた「北海道卓球選手権大会 マスターズの部」が旭川で開催されます。全道からの選手をお迎えして、大会運営の力と加盟選手の卓球の実力を大いに示すことができると思います。

 今年度も旭川卓球協会としまして、卓球を愛する現会員の皆様を含め、多くの方々に対し、卓球という素晴らしい競技の普及・振興に向けた取り組みを進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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