旭川卓球協会 代表挨拶

昨年度より高瀬善朗前会長より当協会の会長を引き継ぎました生駒雅彦です。

 昨年度は新型コロナウイルス流行前と同じように大会が運営できるようになり、以前にも増して一層 競技に熱が入ったのではないかと感じています。

 協会としましては、6月2~4日に国体全道予選会という全道規模の大きな大会の開催を成功裏に終わらせることができました。

新型コロナ禍のため延期となっていました記念すべき第10回「旭川ラージボール大会」も10月に鷹栖町体育館で行うことができました。

 また、一般の選手のみならず、小学生・中学生・高校生も全道全国規模の大会に多数参加し、活躍していました。

今年はパリ五輪が開催されます。前回の東京、前々回のリオデジャネイロ同様、卓球がさらに注目されるのではないかと期待するところです。

旭川卓球協会としましても、卓球を愛する現会員の皆様を含め、多くの方々に対し、卓球という素晴らしい競技の普及・振興に向けた取り組みを進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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